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ナムジャイブログ

2011年07月18日

バイオ・ディーゼル


先日、日本のエンジニアの方々と一緒にバイオ・ディーゼルを作る機械を生産している工場を訪問する機会がありました。

下の写真がバイオ・ディーゼルの原料になるジャトロファ(和名:ナンヨウアブラギリ、タイ名:サブーダム)です。



バイオ・ディーゼルは石油に比べて環境にやさしい代替燃料であり、また、地域住民が比較的簡単に自分たちで生産してトラクターなどの農耕機械などに使えることから、コミュニティ開発の視点でも面白いと思っています。

日系企業の技術力とタイ企業の適正技術をうまく融合しながら、タイで低コストで高品質の機械を製造できれば、最近よくいわれるBOP(Bottom of Pyramid)ビジネスの好事例にもなるような気がします。アンテナを張っていこうと思います。

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2011年07月04日

下院選挙の結果

本日行われた下院選挙。スパンブリー県の農村地域で投票の様子を見てきました。



10年ほど前の選挙でも同じ投票所を見に行ったのですが、その時に年配の女性が「私の投票用紙を買わないかねー? 300バーツでいいよぉ」と叫んでいたことを覚えています。今回の投票は粛々と行われていましたが、「XX党が村長を通じてガソリン代として1人100バーツ払った」とか、「XX党が投票所で堂々と1000バーツ札を渡していた」といった噂が村の中で流れていました。まだまだですね…。

さて、投票結果。今テレビを見ながら書いていますが、どうもタクシン元首相のプア・タイ党が得票を伸ばして単独過半数をとったようです。赤シャツ隊を含むタクシン・シンパの基礎票に加えて、ばらまき政策に対する期待票や民主党主導政権に対する不満票が予想以上にプア・タイ党に流れたということだと思います。

これで政権が変わるわけですが、今後プア・タイ党の主導で政治活動を禁止されている政治家への恩赦やタクシン元首相の帰国をめぐる駆け引きが始まり、タイ国内が再び大きく揺れることになるのでしょう。これはかなり心配です。もちろん、タイ人が決めることなので私が心配してもしょうがないですけど…。昨年の赤シャツデモのような暴動はご免です。

あと、恩赦をめぐる騒動が王制をめぐる議論に飛躍し、タイの社会開発の精神的柱である現国王が窮地に追い込まれたり、国体自体が崩れるようなことにならないか心配です。これはやはり見たくありませんね。もしそうなると、また軍隊が出てくるかもしれませんし…。

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